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ACフィルターレスにフィルター装着

 

 

今日は暑かったですね(汗)

秩父で最高気温32℃!!そしてちょっと蒸し暑かった!

もう、夏がすぐそこまでやって来てる感じがたまらなくイイ♪♪♪

 

 

 

 

 

 

工場のほうは

今日は車検でお預かりの車両をどんどん進めていきつつ

CIMG3566.JPG

これはムーヴ(L175)のエアコンフィルターの交換なんですが

グレードによってはエアコンフィルター装着されてない車両もあり、フタがされてフィルターの交換ができません。。

 

この場合はフタをカッターで切って装着するしかありませんので

CIMG3567.JPG

フタを切ってフィルターをつけるとこんな感じです。

もちろんこのままだとダメなので、ちゃんと未装着車用に後付けのフタが売られているのでそれを取付けすれば終了!

矢印のところにちゃんとフタを付ける用のツメは用意されてるのに、塞いじゃってるなんてイジワル(笑)

 

これでいつでも定期的にエアコンフィルターを交換できるようになりました♪

 

 

今回のように

いま装着されてない車種でも、後付けエアコンフィルター化が可能な場合もありますので気になる方はご相談ください♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて

昨日は定休日でしたので

CIMG3563.JPG

ポンコツの修理です。

 

ハブベアリングがガタガタ。もう、すごいガタガタでした。

CIMG3564.JPG

しかし、部品代が高い!純正ベアリング1コで定価約8000円!!その他シール類を揃えると1万近くに。

年々、部品代が値上がりする理由はわかるけど、、、、、、、やっぱりイヤだ(笑)

 

知ってると思いますが、純正部品はだいたいのモノが毎年値上がりします。

古いクルマだと製廃で手に入らない部品も多いですねー。メーカーの製造義務は10年でしたっけ??

そういえば、某メーカーの部品屋さんが「いまでもハコスカやケンメリの部品を作ってればボロ儲けなんですけどねー」と、言ってた(笑)

 

そしてバラしたら気付いた問題児がいて

ガタガタな状態で1日ガンコに走っちゃったからなのか

CIMG3565.JPG

ハブにけっこう線傷が入ってて、、お客さまの車両だったら「交換しましょう!」と勧めるのですが

時間ないし、部品ないし、ポンコツをリフトにかけっぱなしで置いておくわけにもいかないし、まあ自分のだし現状維持で(笑)

 

 

結果、、、、、

ガタつきが直らなかった(笑) もちろんアームのガタじゃなくて、確実にまだハブベアリング周辺。

正確にはガタがかなり小さくなったんだけど、まだ多少ガタつく、、、、、

 

ハブの線傷はガタツキには影響ないだろうから、今のところスプライン付近が怪しいなーと。とりあえずドラシャを替えてみたい。

数年前にドラシャを何本もダメにしていた時期があって、その時に揃えた大量のドラシャの中の何の車種を使ったか正直覚えてないので、とりあえずちゃんとした90用のドラシャを使ってみて、ダメならハブを交換しなきゃかな。。。

 

ハブなら、またハブばらすのか。ってことはまた新しいハブベアリング。。。。。(汗)

どう頑張ったってインナーレースくっ付いてきちゃうよね。。。。

 

 

 

 

 

スタッフ:T・HIKIMA

 


NAKADA FACTORYでは車検整備や修理以外に

チューニング・カスタム・ドレスアップをメインで行っております。

どのようにクルマを仕上げていきたいかなど、お客さまの希望や理想をお聞かさせ頂いて少しでもそれに近づけられるように努力しております。

どんな細かいことでも構いませんので、たくさんのお話をお聞かせ下さい♪♪♪理想の一台をつくり上げられるように


 

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