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タイヤの裏話??

 

 

 

エンジンオイル交換等々で

オイルを抜くときなどに使っている

CIMG3172.JPG

この受け皿。

もちろんドラえもんのポケットみたいに無限に入るわけではないので、定期的に溜まった廃油を捨てなければなりません。

 

しかし、なかなか捨てるタイミングが無く「まだ大丈夫②」なんて思って使っていたら

今日オイル交換中に溢れてしまった(笑)

まいりましたねー。ドバドバ垂れ流し状態で工場の床はオイルまみれ。

面倒くさがらず、こまめに廃油捨てないと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて

工場に高級なタイヤが入ってきました。

CIMG3169.JPG

ブリヂストンのポテンザです。アドレナリンRE003という銘柄。

パターンがRE11にそっくりですねー。でもハイグリップタイヤというわけではなく、高速スポーティータイヤという感じです。

 

 

そして

タイヤを見ていてちょっと気になったのが

CIMG3170.JPG

赤矢印のところに薄っすらと線があるのわかります?見えない人は画像クリック!(拡大します)

これはタイヤ製造過程で出来る線で、これの間隔が細かければ細かいほど真円に近くコストがかかっているのでいいタイヤになる。と、某営業マンに教わった記憶があります。

 

しかもこのタイヤ、高級なタイヤなので隣の線との間隔が細かいのはもちろんのこと、トレッドの溝を避けるようにウニョウニョと線が曲がってます。これはこだわりの「避け」なんでしょうか。

確かに、ドリフト中にバーストしたりトレッドが剥がれるときは溝パターンの先端から剥がれるから、こうゆう作りは効果的なんですかね???

 

 

ちなみに

CIMG3171.JPG

これは同じブリジストンでも、安めのスタンダードなタイヤのトレッドパターン。

線の間隔が広いうえにトレッドパターンを無視した真っ直ぐな線。

 

と、いってもこれが普通。

他メーカーの安いタイヤや海外製の安いタイヤだと、もっと感覚が広い。タイヤ1周するのに6本くらいしか線が入ってないです。

 

ブリジストンは安いグレードのタイヤでもこの間隔ですから、品質が高いことの証明なんでしょう。

タイヤってどれも同じってわけではないんですねー。おもしろい。機会があれば工場見学をしてみたいですね♪

 

 

もちろん

当店はブリヂストンタイヤ正規販売店です。大特価販売中ですので、お気軽にお見積りお問い合わせください♪♪♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スタッフ:T・HIKIMA

 


NAKADA FACTORYでは車検整備や修理以外に

チューニング・カスタム・ドレスアップをメインで行っております。

どのようにクルマを仕上げていきたいかなど、お客さまの希望や理想をお聞かさせ頂いて少しでもそれに近づけられるように努力しております。

どんな細かいことでも構いませんので、たくさんのお話をお聞かせ下さい♪♪♪理想の一台をつくり上げられるように


 

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