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メンバーリジットカラー

 

 

 

深谷の国道17号ていうのは、なんであんなに混んでるもんかね。

来月から軽自動車検査協会の熊谷支部が移転して、ちょっと遠いところに行っちゃうんです。

そこへ行くには17号を横断しないといけないんです。は~~~~、困っちゃうなー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて

朝イチで部品が届いたので作業開始!急がないと午前中の車検に間に合いません!そして午後からのアライメントにも間に合いません!!!

 

ものはJZX100のリアメンバーカラー。

CIMG2668.JPG

JZX90、100はこの赤丸4か所でメンバーとボディーが固定されてます。

純正はゴムブッシュで、走行中にたわんだりしますので

そのたわみを少しでも少なくして、ダイレクト感を増してあげよう。というのがメンバーカラーの役割です。

 

この車両に関しては走行距離が20万キロオーバーということもあり、前側のブッシュがほとんど終わってて、、、、、

バールでこじるとメンバーが簡単に動いちゃうし、クラッチ繋いだ時にメンバーが上下に動く衝撃が伝わってくるほどです。

 

 

今回はイケヤフォーミュラーさんのカラーをチョイス。

CIMG2666.JPG

なぜかすべてのカラーに割り入り。

割りが入ってて欲しいのは前側の上だけなんだけど、そこは全然問題なし!むしろとても親切です。

 

CIMG2667.JPG

後ろ側と

 

前側

CIMG2669.JPG

これだけでも、けっこうメンバーの動きを抑制することができます。

 

純正は乗り心地や騒音防止のために、足回りのいたるところにゴムブッシュを使ってますが

これをリジットorセミリジットにすることで、クルマの動きをよりダイレクトにして足を良く動かしたりトラクションを稼いだりと

スポーツ走行する車には欠かせないチューニングになって来てます。

 

このリアメンバー周りのリジット化というのは、結構体感出来て面白いと思います。

鈍感な僕でさえメンバーとデフマウントのリジット化は体感できましたよ♪ クラッチを蹴った後にデフが暴れずに落ちついている。これはお尻に優しいです(笑)

 

 

もちろん、リジットにする弊害もあります。

乗り心地や走行音が大きくなったりするので、その辺はよく考えてチューニングをした方がイイと思います。

どこまで性能を求めるかによって選ぶ部品も変わるので、メンバーカラーなどを考えている方はご相談ください♪♪

 

 

 

 

 

 

 

と、少し理屈っぽいことを書いてみましたが

チューニングは理屈通りにいかないところがまた面白いですよね。

 

机上の計算だけで最速のクルマが作れるのなら、毎年毎年タイムアタックのコースレコードが更新されることも無いはずです。

みんなトライ&エラーを繰り返しながら、その車の目指すチューニングを進めていき目標をクリアしていく。

 

当店も、お客さんが望むべき目標に足並みを揃えてチューニングやドレスアップ等を進めていきたいと思っています。

その為にも、たくさんの理想や妄想(?)を直接話し合って決めていきたいです。

E/G製作するフルチューンからマフラー交換などのライトチューンまで、車種・メニュー問わずお受けしますので、ぜひ何かに迷っている方はご相談ください♪♪

 

 

 

 

 

 

 

スタッフ:T・HIKIMA

 


NAKADA FACTORYでは車検整備や修理以外に

チューニング・カスタム・ドレスアップをメインで行っております。

どのようにクルマを仕上げていきたいかなど、お客さまの希望や理想をお聞かさせ頂いて少しでもそれに近づけられるように努力しております。

どんな細かいことでも構いませんので、たくさんのお話をお聞かせ下さい♪♪♪理想の一台をつくり上げられるように


 

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